・店長の作業日誌・
つれづれなるままに日々の修理や組みたてを日記として あれこれ書き散らしていきます。
(また、ギャラリーのページもご覧ください。お客さまの色々なサイクルライフをお楽しみいただけます)


シマノXTRのDISC取り付け

丹南山岳自転車部で活躍されているYさんのMTBにディスクブレーキを取り付けました。
フロントは160mmローターですが、リヤは140mmローターにしました。
140mmローターはXTR でのみ商品化されていますが、リヤのキャリパーにフロント用を使えばXTのキャリパーでも140mmが使えます。
ホイールも新しくなりました。マビックのCLOSSMAX SLR DISCです。
これで泥対策も完璧です。
更なる飛躍を期待してますよ。


BMW車のディスクブレーキ交換
ドイツの自動車BMW車のMTBにシマノの最新版XTディスクブレーキを装着しました。
BMWのヘッドパーツが目に付きます。グリコのおまけシールが貼ってあるのではありませんよ(笑)。

Before
After

特殊な自転車なのでフロントのDISC台座がリヤ用の台座取り付け位置と同じセッテイングになっていました。
リヤ用の台座の在庫があったので取り付けが完了しました!!




Before   After
DISCブレーキ交換だけなのでよくわからないかな?

エアーライン取り付け
もう何年も前にシマノが出した、エアーで変速させるセットである。

+
エアーラインをつける

もう何年も前に発売されたもので、今は廃盤商品になっているシマノエアーシフター7S。
説明書は無いうえ、取り付け方は記憶の片隅みにもない状態!!(あはは・・)

ガスボンベではありません(笑)
リヤメカをロー側とトップ側に動かすため2本のホースが取り付けられている。
シフターもロー側とトップ側に動かすため左右に各1個ずつ付けられている
かなり複雑な部品も付いています!!
ホースだらけに・・・
ここも取り換えました
完成!!
  ようやく出来上がりました!!

念願のDISC台座取り付け
朝から清々しい風が吹き、Myサイクリングも絶好調!! 
仕事も彼の修理だけなので、久しぶりにのんびりした気分で取りかかった。

取り付け終了!! 

インターネットとは恐ろしいほど便利ですね・・・(笑)。
お客さんの方が アメリカのチャンバワンバのホームページをご覧になって、最新情報をちゃんと教えてくれます(笑)。
このチャンバワンバF4のリヤディスク台座は当初RRタイプでの設定しかなく、いまどきRR台座のキャリパを販売しているメーカーはヘイズしかなかったので、フロントマグラグスタブ、リヤ ヘイズとばらばらでした。ところが、アメリカでの画像にインターナショナル台座の物を発見、当初は日本には未入荷であきらめていたところ、約6ヶ月の月日を経た後、ようやくインターナショナルのユニットをゲットできました。


ここから作業の流れ!!!

左側はRR台座のユニット

右側はインターナショナルの台座です。160mmローターに対応しています

こんな小さな部品がなんと○万円なり(驚)!!

左側はヘイズのRRキャリパ

右側は交換後のマグラグスタブキャリパです。

Before
 
After
左ブレーキは生まれ変わりました!!
今流行のアンオーソライズドのロックオングリップもちゃんと付けてあります!!


(ワイヤーアレンジ)
ジャイアントのXTC HB2のワイヤー交換の仕事がありました。
Aさんは赤いワイヤーをチョイス!!
お気に入りの愛車を、こうやってちょこちょこ改造していくのもサイクリストの楽しみの一つです!!

→→
Before
After
赤いワイヤーで可愛くなったでしょう(笑)実際この自転車に乗ってるAさんは身長180cm以上の体格のいい方です!!

Before  
After
Before  
After

(アルミフレームにディスク台座取り付け)
アルミフレームにディスク台座の溶接依頼があった。
この作業はumeda1912では無理なので、溶接では名高い静岡のフジアロイさんにして頂きました。

このフレームを乗りこなす方は40と、ん歳のスーパー元気な人です。
いつも自転車と共に生活しておられます。
ウイリーはもとより、ジャックナイフだってカッコよく?やってしまいます!!
ジャムリーゾトでも、もちろん少年のようにジャンプしています(笑)。

 
→→→→→
ディスク台座
溶接完了!!
Before
↓↓ 拡大写真 ↓↓
 
After
↓↓ 拡大写真 ↓↓
 
→→→→→
ディスク台座
溶接完了!!

(VECTOR  PRO のリム組み直し)
リムが磨れ減ってきたので、交換してほしいと依頼があり、スポークから組み直しを始めた。
ニップルが6角という特殊な形なので、なかなか作業が難しい!!

この体制での作業は辛いし根気が要ります。しかし、実は、一番辛いのはお腹がつかえる事!!(笑)。冬場は、サイクリングの距離が短くなり、どうしてもお腹周りに脂肪が蓄積してしまう。腕と足はアスリート系ですが・・・(笑)。 普通のホィールのニップルとは形が違うし、使う道具も違うので、根気が要りました。

(エンド折れ・・・なぜ?)
一般的に使っている方は、こんな所を折ってくることはめったにないのですが、
超ヘビーな街乗りをしている彼ならありえる破損なのでちょっと紹介します(笑)。
簡単な修理です。

エンドが折れてぶらさっがているディレーラー
ちぎれて半分残ったエンド
上はちぎれたエンド、下は新しく仕入れたエンド
エンド取り付け終了!! 
自転車が彼の分身のようになってしまっているH君!!

先日ついに折ってしまいました」・・・と持って来ました。開口一番「すぐに直らんかな」・・・。 そう言うのもしかたない事、彼にとってこの自転車は一日たりとも手放せない存在になっている物なのですから。
鯖江の田舎街でジャンプを繰り返してとても楽しんでいる人をみかけたら彼でしょう(笑)。
確か・・・この前はスポーク折れを修理したような??

適合する部品がなかったので、「5日間、UMEDA1912に入院だな!!」とあずかって修理した次第です。その間のH君、毎日が暇だったでしょうね。
直って乗り回してる彼の楽しそうな顔が目に見えるようです(笑)。


(よみがえりのKLEIN)
高級車のクラインの塗り替え依頼が来た。
フリームを見ると側面が左右違った色になってしまっていました。
理由は、長い間乗らないでいたため、陽に焼けたそうなのです。
これをレストアするため分解してフレームだけにしました。
そして、塗装店におくります。(信頼のおける大阪の上村塗装店へ)

Before
ケージ跡
従来の色の右側面
日に焼けた左側面
                                   
元の自体とは違いますが最近のクラインの字体で文字を作っていただきました。こういうご注文も全部が可能なわけではありませんが、ご相談下さい。 After  
みごとよみがえったKLEINのロゴ!!
もとのサスペンションを付けて
                                                                
完成!! 美しく甦ったKLEIN
組み立てるのは私ですが、お化粧直しは、上村塗装さんです。いつも見事な塗装技術に感激します。 分解したパーツを戻して出来上がり!!
落ち着いて高級感漂うカラーになりました。


(ばらばらキシルウムESの組みなおし)
この前購入していただいたキシリウムESがばらばらになって店に戻ってきました・・・(なぜ?)。

理由をうかがったら、元祖?キシリウムESの1本だけレッドになているスポークの色に合わせて、
すべてをレッドにしようと分解して塗りに出したそうです。
しかし!!微妙な色の違いに納得いかず、またご自分でレッドをすべて剥がしたそうです。
西○さん本当にご苦労様でした。

 
Before
After
ばらばらの状態で来店されたときは、目が点になりました(笑)。それもスポークがキシリウムESの黒でな〜いっ!!(驚く)。色を剥がす時ほんとうに根気がいった事でしょう!!・・・。
組み立てる私も根気を準備して仕事にかかりました(笑)
彼の理想としては、すべてレッドのスポークのホィールになる予定でしたが・・・シルバーで納めました。このシルバーの光り輝くホィールもなかなかいいですよ!! 世界にただ1つのキシリウムESとなりました(Good!!)

本来のESのカラーです
3種類の長さの違うスポークを専用工具を使って組み立てます!!
*スポークのカラー変遷*
  ブラック(本来の色です)→レッド(塗装店に依頼した色)→シルバー(ご自分で磨き落としました)・・・長い道のりでしたね!!(ご苦労様)。



(塗り変え後のDHバイクフレームの組み直し)
DHバイクで塗り変え依頼があったフレームが塗装店から戻ってきました。
(*塗装にだす前には部品をすべて取りはずして出さなくてはいけません)

美しく塗装されて帰ってきたフレームを、いかにキズを付けずに組み立てようかと思うと、
作業前から大きなため息がでます(ふ〜っ!!)。
さらに、ばらばらになった部品を、もとの形にもどせるかどうかという思いも重なります・・・(笑)??
それでは、気合を入れて組み立てにかかりますか!!


未塗装のままのフレーム
組み立て前
完成

つや消しブラックで塗り変わってきたフレームに暫しみとれていました。
分解順序を丁寧に書きとめてたつもりだったのですが・・・、
組み立てる時の細かい組み付け順までは書きとめておかなかったので、
部品がスムーズに入ってくれないハプニング発生!!(汗)・・・ 少々あせりました。
まっさらな塗装にキズを付けてはいけないと思うと、なおさら力が入りました。

15分ほどで終わりましたが今日の作業はこれだけで十分疲れました(笑)。


(愛しいmyフレームとの別れと大幅組み替え)
10年近く、私の毎朝のサイクリングを支えてくれたMTBのフレームについにクラックが!!・・・・って
だいぶ前から少しずつ大きくなってきていたのですが、なかなかこのフレームを手放すことができず、
今日まで大事に乗ってきました。いくら物持ちのいい私でも、さすがにこのクラックには少々耐えられません(笑)
よくぞ23000kmの走行に耐えてくれました。  ありがとう!! ありがとう!!(涙)

とうとうクラックが!!
お尻に馴染んだサドル
懐かしき当店ブランド
汗で腐食したフレーム
                                 ↓                                                                          
23000kmに絶えたフレーム
アルミの超軽量フレームで1.1kgでした。
→→→
こちらに乗せ換え
以前フリーライドに使っていたフレームを倉庫から取り出してきました。
                                 ↓                                                                              
完成!! ☆う〜ん なかなの乗り心地に満足!!☆
組み替えしながらも、今度のフレームはトップチューブが短いので、今までのフレームと比べて同じポジションをどうやって確保するか迷いましたが、ところが・・どっこい!! バッチリ仕上がりました。早々試走に出かけたら、追い風も味方してくれたのでしょう、軽やかな走りに大満足しました!!春が来るのが楽しみになりました。


ヘイズのRRキャリパー取りつけ)
RR台座が付いていても大丈夫!!
今日はそのディスクブレーキの取りつけに頑張りました!!
ホィールはMAVICのCROSSMAX XLです。
RR台座をもつフレームにヘイズのHFX-9を取りつけました。今ではRRのキャリパ仕様では販売されていませんので、MAGシリーズのRRキャリパを別に買って頂いてのドッキングです。ホースはそのまま付けることもできますし、別に90°タイプのホースセットを別に買って取り付ける事もできます。MAGシリーズはもちろん以前のように取りつけ可能です。

(シングルスピードに改造!!)
今静かにブームになりつつある、8速9速をシングルギヤに変換するキットを、
今日は7段用変速のついたMTBに付ける仕事をしました。

この部分はリヤメカを取り外し、適度なテンションをかけることによりチェーンはずれを防止します。
7速のフリーボディーにはそのままでは取りつかないのでXTのBBスペーサーや13Tトップギヤを利用して付けました。
なかなかお客様のご要望通りの角度にはなりませんでした。 全体のできあがりです。DA BOMBのRL−1  3,045円(チェーンテンショナー) と、9-1  2,100円(シングルコンバージョンキット)を使用致しました。その他アンプルピンが必要です。

(平成の大修理?)
マウンテンバイクが大ブームを起しかけていた頃のKUWAHARAブランドのMTBです(約15年ほど前)
クワハラは映画「ET」のBMXで世界的に有名になった日本のメーカーで、
当時かなりこだわったMTBを作っていました。

このMTBはその当時UMEDAとタイアップして、1台1台カラーオーダーで作っていたものです。
私自身もイエロー/ブラック仕様の
同じMTBを所有していました。修理に持ってこられた お客様も
このMTBには相当愛着をお持ちのようで,大変時間がかかりましたが レストアできました。
(クランクがまったくのノーブランドでおまけにコッタレスクランク抜き工具
取りつけ用のネジが切ってい
ないので外すのに 昔のオートバイ用の工具を引っ張り出してきて、悪戦苦闘しました)

私自身もこの頃からスポーツバイクの販売に全精力を注ぎ込み初めたので、
オーナー様以上に懐かしく愛着があります。

 
Before
 
After
フレームに桑原と漢字でかいてある所などニクイ!!
リアブレーキがチェーンステイにあり、Uブレーキしか使えないのも見逃せない!!

まずはバラバラに分解 錆びはどうしょうもありません。でも塗り替えすると、KUWAHARAマークは・・・・
  リヤカセットがサンツアーカセットの7段なので、代用がきかず、どうしようかと思っていたら、1個だけ在庫がありました ラッキー!! 一番の苦労はクランクの取り外しでした。勢いあまって自分の爪まで修理してしまいました。今もズキズキ痛みます。
Before  
 
After
→→
→→
→→
→→
ほんと、根気と忍耐のお仕事です。
疲れた〜あ



(MAVICのホイール組み)

今日はチューブレスホイール組みに取りかかりました。普通のリムと違ってリムの外側にニップルを通す
穴があいていませんので、手順がかなり違ってきます。リムの内側のアイレットに専用工具を使って
仮組みをするところから始まります。今回はディスク用ハブですので、スポークの通し方も変えます。

一息入れて、慎重に作業続行です。仮組みが終わると振れ取りに移ります。普通の振れ取りより
少し余計に時間がかかります。最後にセンターがきちんと出ているか確認して作業を終了します。

(MDONE SL 5.9のエンドの精度検査)
2005年トレックの超人気商品MADONEが入荷してきました。
超高級車だから精度は完璧かと申しますと、やはり検査は必要で
高い商品も,安い商品も同じようにエンドのチェックをしています。
この作業をしないで、いくらシフトの調整をしても意味がありません。

(サスペンションのオーバーホール)
定期的なサスペンションのオーバーホールは,是非していただきたいものです。
内部のオイルがかなり汚れているのを見ていただくと、その必要性をおわかり
頂けると思います。

新聞紙の上に広げて撮影、ん〜む なかなかいい作業状況です(笑)。
脱脂剤の臭いは何回嗅いでも慣れないものです。 しばらくコーヒータイムとなりました・・・フー。



(
MRP)
MRPの取りつけは結構面倒なものです。ボトムブラケット(以下BBと表現)
を何度も取り変えて、ローラーの溝と歯のセンターが合うように調整します。
場合によっては3回目のBB交換で最適なチェーンラインが出せる事も。

(ハンドルカット)
特別なことではないのですが、当店では日本人の体系に合わせて
ハンドルをカットしてお渡ししています。


はいこれで女性用に乗りやすくなりました。
彼女の拡大画像はギャラリーのページへ。

(ヘッドパーツの下玉押し)
今日も元気に作業にとりかかった。
ヘッドパーツの交換作業でフォークに打ち込まれた下玉押しの取りにくい物が
たまにあります。
その時に活躍するのが、ホーザンの下玉押しリムーバーです。
この工具があるとないのでは作業のし易さが大違いです。
今までならドライバーを フォークと下玉押しの間に無理やりこじ入れて、少しずつ浮き上げていたんですが
フォークがキズだらけになってあんまりきれいな仕事とは言えませんでした。

この工具が発売されて、格段に作業が楽できれいになりました。
画像ではわかりにくいかも知れませんが、工具の一番下につめがあって、下玉押しの
下側に食い込んでいって引っ張り上げるのです。

〜っ 無事引き上げ成功!!

(フレームの載せ換え)
久しぶりにフレーム乗せ換えの注文があったので
作業にかかった。

今日の下処理の作業はとても重要な事なので手がぬけない
お客様には見えない所なのだが、組みあがった時に
その作業の成果がでてくる。 (もちろんヘッドのフェースカットもします)

この工程をビデオに写しておいて
「納得いく組立工賃だ」と唸らせたいものだと、
ぼそぼそ言いながら今日も丁寧をモットーに日夜組立に励むのである。


エンドの精度検査です。シマノ製メジャー付きの年季の入った工具
(これを持っている人はあまりいないのでは)ミリ単位で修正します。

            
亡き父に繰り返し言われ続けた事 【何事も忍耐】 を言い聞かせるのですが
人間あまり堅く忠実に守っていくと、ストレスがたまってしまって色々弊害が出るので、
時々エアー抜きをするのである。


 
TESTACH これで下準備は完璧で しっかり組みたててお客様にお渡ししました。


プロフィール

家族 妻1人と子供2人(大学生2人)
趣味 サイクリング: 天気がよければ毎日行く 
旅行: 特にアメリカ好き 
音楽: 1960年代から1970年代のジャズ ポップス・・・が好き
好きなもの 酒類なら何でもOK  酒乱の気はありませんので
嫌いなもの 虫を殺す事、ゴキブリでも殺せません
性格 何でも納得いかないと気に入らない  負けず嫌い 曲がったことは許せない
学歴

武生高校卒 (バスケット部でガンガンやってました)
青山学院大学卒 (学風が田舎ものの私には合わなかったな〜あ)しみじみ・・・
宮田工業入社(東京  テレビもない部屋から通勤ラッシュにまきこまれ仕事場へ通う)
家業を継ぎ現在に至る (亡父の「好きな様にやれ!」の言葉通り続けて早30年!!)



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